Z750FX3 リアホイールベアリング交換
どうもらぎです。
定期更新した方がいいのではないかと思いつつ、思いつきで更新します。
先日リア周りからの異音と引きづり感が気になってリアホイールを取り外しました。
最初はブレーキ周りを清掃するつもりでのバラシだったのですが、
バラシついでにベアリングを触ると回らないではないか!
ハブベアリングは問題なさそうでしたが、ホイールベアリングが2個とも渋いというかなんと言うか、、、
ベアリングプーラも無いしどうしよう?
いつものおやじさんに電話で相談し
自力でやれとの指令が!
ベアリング自体はホームセンターで売ってる!
やり方はyoutube見ればわかる!
とのこと笑
リア周りがバラバラの状態で調べてたら
コンクリートアンカーを使用したベアリングの外し方を発見!
どうやらベアリング内部に突っ込んだアンカーをぶったたくと広がってベアリング内壁に引っ掛かりそのままぶち抜くということだった。
下調べをしたうえでホームセンターへ。
定期更新した方がいいのではないかと思いつつ、思いつきで更新します。
先日リア周りからの異音と引きづり感が気になってリアホイールを取り外しました。
最初はブレーキ周りを清掃するつもりでのバラシだったのですが、
バラシついでにベアリングを触ると回らないではないか!
ハブベアリングは問題なさそうでしたが、ホイールベアリングが2個とも渋いというかなんと言うか、、、
ベアリングプーラも無いしどうしよう?
いつものおやじさんに電話で相談し
自力でやれとの指令が!
ベアリング自体はホームセンターで売ってる!
やり方はyoutube見ればわかる!
とのこと笑
リア周りがバラバラの状態で調べてたら
コンクリートアンカーを使用したベアリングの外し方を発見!
どうやらベアリング内部に突っ込んだアンカーをぶったたくと広がってベアリング内壁に引っ掛かりそのままぶち抜くということだった。
![]() |
内径測って |
![]() |
型番を調べて |
![]() |
外径を調べて |
物色していると色々と欲しくなってしまうが暗くなる前に作業を終わらせねば。
実際に作業をしたのは2018/11/15
暗くなるのが早くなってきた時期です。
抜く工具はコンクリートアンカーと長い全ネジ(200mmだか300mm位)を使用。叩くのにゴムハンマーも。
買ったベアリングはホームセンターにあったコレ。
型番完全一致がなかった |
買ったのは両面とも金属シールのベアリング。確か600円くらいだった気がするけど、、、前過ぎて記憶になし。
※抜いたベアリングは片面金属シールで片面はシール無しだった。
※ちなみに足回りはZ1R-2型なのでZ750FX-3とベアリング型番が一緒かは不明です※
抜いたらはめなきゃいけないのだが、圧入方法はどうするか?
叩いて入れたり押し込んだり。
専用工具は高いし。
実際に色々調べたところ、
全ネジにナット→角ワッシャー(座金)→ベアリング→ホイール→角ワッシャー(座金)→ナットの順で入れてナットを締めこんでいく方法を発見!
この方法なら道具代は大体300円~500円くらい。
今回はホームセンターで全ネジが150円~300円(長さによる)、座金が一枚30円~50円(サイズや厚みによる)、ナットは10円だかその程度にて購入。
※今回はどの程度のサイズや量があれば足りるかわからずに使わないサイズも買ったためにもう少し予算かかってます※
こんな感じで両方から |
ベアリングと同サイズかちょい小さい丸座金 |
やってみるとするする入っていきます。まっすぐになっていることが大事で、少しでも斜めになると噛んでしまって入らなくなります。
ラチェット系の工具があると締めこみが簡単です。
このホイールはベアリング間にセンターカラー?があるので、ベアリングを奥にぶち当たるまで締めこむとベアリングが渋くなってしまいます。
締めこみすぎ注意ですが締めこまなすぎるのもきっとダメなのでいい塩梅で締めました。
全てを組み直したところ、キャリパー清掃も行っていたのでどちらの効果かわかりませんが、バラす前に感じていた引きずり感は軽減できました。
初めて行った作業でしたが、調べながらなんとか完結することができました。
これでまた経験値が増えたと思って、まあ走ってみてダメならまたやるだけですね。
少しずつできることを増やしていこうと思います。
らぎ
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