Z750FX3 憧れのガレージライフ_備忘録

どうも、らぎです。
やっぱり更新が続かない、、、
まあ気が向いたときに更新していくスタイルでいきます。

今回はガレージについてです。
過去にもガレージの記事は上げていますが
シャッター上部の写真しかあげていなかったので
備忘録がてら写真UP。

今から約2年前に手に入れたガレージ。
広さ的には約6畳ほど。
入居前6畳ガレージ
コンクリ打ちっぱなしを床塗料化

電源が2か所に水道有。
照明はライティングレール2本だけ入れてもらって拡張しやすいようにした。
普通の部屋のような明りだと影が出るし作業しにくいと思ったから(当時)


実際に入ると天高がすごく高く、これは有効活用しなければと思い立つ。
上部に荷物を上げられれば有効スペースが広がると思い
ロフトのようなものを作ることに。
あわよくば単管で組む囲いでチェーンブロックとかかけられれば
今後の整備も進むのでは?とも思った。

単管は地元のホームセンター2店舗をめぐり
安くて運搬のトラックが借りられるところで購入。
緑に塗られる単管とかん太
確か4Mを10本買ったと思う。
継ぎ手は通常の単管クランプではなく株式会社ジョイント工業さんのかん太シリーズ。
ネットで個人でも購入ができるので必要部材をしっかりと事前に検討すれば間違いはないかも。
屋外用途室内用途でシリーズが違うようなので注意。
あとはパイプを切るためのパイプカッターと塗料を購入。
なぜパイプが緑なのか、、、
ココは大蔵省の意見を聞いて工事現場のままは嫌だとのことで決めてもらいました。
結果落ち着いた感じになったのでだいぶ良かったのかな?と思っているポイント。

単管フレームでの囲いのサイズ感はこんな感じ。
バイク三台の上部に這うパイプたち
狭い中で組まなきゃなのに、壁の事を考えていなくて苦戦した、、、
外側からはパイプが起こせないから内側から組むとか単管パイプ初めて触るから
だいぶ難儀した。
一応水準器使用して水平垂直は出したつもり。
柱に使用した単管には単管ベースを使用して少しでも楽に
水平出るように&床面に傷がつかないように、、、

パイプフレーム上部には角材を張ってから板材を打った。
強度的には不安だったけど実際上がりながらの作業をした感じは何とかなりそう。
基本的に母屋側との結合は一切してなくて、揺れないようにする工夫が必要だったりしたけれど
角材二本を互い違いにして簡易的につっぱてみながら設置していく。

疑似ロフトスペース作業中
順番は逆になるが、筋がいも設置。
特に長さとか設置の仕方とかがあっているかは正直わかりませんが
ないよりはあったほうが揺れ止めにはなるだろうの理論。
将来的に単管フレームにチェーンブロックとかかけて
単車持ち上げたくなってもたぶん強度上は大丈夫な予定。
(そのためにただの四角ではなくて間にも柱を入れた)


揺れが気になり筋がい導入
このままだと上に何も上げられないので後日ハシゴのようなものを
息子と二人で作成して運用しています。
角度と長さの計算がよくわからず、学生の時にまじめに勉強しておけばよかったと後悔、、

なんだかんだでバイクが入っていると中では作業ができず、
屋内保管場所と化しているのが悲しいところ、、、

整理整頓しながら極力広く使えるようにしていきたいと思います。
この二年で物が増えてしまったのでちゃんと整理しないと、、、


らぎ





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